ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シクラメンを日向に置くのが年の瀬の習わしに

2009年12月31日 | 日記
ここ数年、年の瀬を迎えると花がないとさびしいねと
園芸店でシクラメンの鉢植えを買うのが習わしになりました。
今年は何色にしましょうかといわれましたが、黙っていたら
花の管理人が自分の好みのうす紅色のシクラメンを選びました。
この冬の間、ずっと室内で花が楽しめそうです。

シクラメンといえば、布施明の”シクラメンのかほり”が
あまりも有名です。
この詩はご存じのように小椋桂が書きましたが、
真綿色したシクラメン
うす紅色のシクラメン
うす紫のシクラメン
と歌われ、最もポピュラーな真っ赤なシクラメンは入っていません。
歌には詳しくありませんが、あのもの悲しいメロディから
真紅色のシクラメンはふさわしくないと納得しました。

パソコンが故障してから一週間余りたちました。
幸いにも、パソコンボランティアの仲間から借りた
パソコンでブログの更新を続けることができました。

来年はどんな年になるでしょうか。
政治に、経済に、社会によい兆しが見えてくることを期待して
新年を迎えたいと思います。
皆様、よいお年をお迎えください!
ありがとうございました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。