ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ベランダから見た住宅街の雪景色

2011年02月12日 | 日記
朝雨戸を開けたら、ちょっぴりと雪景色が見られました。
そこに日光が当たってまばゆいほどでした。
朝日って強い光を放すものだと感心しました。
横浜の積雪は3センチほどでした。

ベランダから久しぶりに雪景色を撮りました。
道路の向こう側は更地なので広々としています。
さっきその空き地にお隣の犬が2匹放されていました。
お隣が息子さんのために数年前に売家を購入されました。
息子さんはいま高校生なので、当分解放感を味わえそうです。

公園に隣接した山の一部が残っていて、コナラ、ヤマザクラ、
ミズキなどの落葉樹の枝が格好の冬景色になっています。
先日、公園にクレーンが入って山の木を剪定しはじめました。
枯葉が散って近所の樋が詰まるという苦情が出ていたようです。

目の前の山の落葉樹が剪定されてしまうのではと心配しましたが、
公園の東側の3本を剪定しただけで作業は終わりました。
ささやかな山の景観が残ってほっとしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。