ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

街の中に咲いていた河津桜

2011年02月26日 | 日記
23日に8年ぶりに河津で河津桜を見ました。
河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と
いわれています。
街の中を歩いていたら、あちこちに河津桜が咲いていました。
今の時期に咲く梅の花とは違った華やかさを感じました。

河津地方では場所によって桜の開花時期が違うので、
観光業者にとっては1月下旬から3月上旬まで長く観光客を
呼び込めるメリットがあるようです。

お土産に桜まんじゅうや地場の柑橘類などを買って帰りました。
8年前に比べて路上の土産売り場が数倍に増えていました。
バスツアーできた人が目立ちました。
バス通りを歩いて駅の近くの駐車場に戻ろうとしたら、
河津町交番の隣の空き地の河津桜が満開でした。
枝が上に伸びないで横に広がるのが河津桜の特徴ではと
思いました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。