ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

伊豆の河津桜を見てきました

2011年02月25日 | 日記


河津桜はいま関東のどこでも見られるようになりました。
河津桜の発祥の地の桜を見たくなり伊豆の河津町に
行きました。
8年前に河津桜を見に行ったとき原木を見なかったことを
残念に思っていました。



その原木は河津駅から1キロ離れたところにありますが、
大変な人気で狭い県道沿いの原木のまわりは人だかりが
していました。



河津桜は昭和30年頃に河津川沿いの冬枯れの雑草の中に
芽吹いた桜の若木を飯田さんが見つけて、庭先に植えたことが
始まりといわれています。
河津川沿いがメーンですが、町のあちこちにピンクの花が
咲いていて、本場の桜の素晴らしさを堪能しました。



河津川沿いに1キロ以上延々と桜並木が続きますが、
その桜並木を大勢の花見客に囲まれて歩きながら
花見気分を満喫しました。
河津川沿いの桜並木と人のにぎわいは、河津に来なければ
見られないものだと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。