自然観察のグループで小田原西部丘陵を歩きました。
大雄山線飯田岡駅をスタートして「県立おだわら諏訪の原公園」を経て、
「小田原こどもの森公園・わんぱくらんど」と歩きました。
朝は寒かったですが、日中は穏やかな天気でした。
小田原は曽我梅林が有名ですが、市内のあちこちに
梅の立派な古木があり、さすが梅の本場だと思いました。
私たちは今の時期は鳥の観察が中心ですが、
丘陵を歩いて期待したように冬鳥は出ませんでした。
鳥は天気のいい日には早く餌を食べて、私たちが歩くころは
どこかで休憩しているようでした。
「わんぱくらんど」というシニアには似合わない公園を出て
隣の辻村植物公園の梅林に出たら、相模湾の素晴らしい風景が
現れました。手前の海の色は青く、その背後はどんよりとして
違っていました。
飯田岡駅から箱根登山鉄道の風祭駅まで2万歩ほど歩きましたが、
この梅林から眺めた相模湾の風景が一番印象に残りました。
残念だったことは、写真の梅は開花が遅れて2、3分咲き
程度でした。
大雄山線飯田岡駅をスタートして「県立おだわら諏訪の原公園」を経て、
「小田原こどもの森公園・わんぱくらんど」と歩きました。
朝は寒かったですが、日中は穏やかな天気でした。
小田原は曽我梅林が有名ですが、市内のあちこちに
梅の立派な古木があり、さすが梅の本場だと思いました。
私たちは今の時期は鳥の観察が中心ですが、
丘陵を歩いて期待したように冬鳥は出ませんでした。
鳥は天気のいい日には早く餌を食べて、私たちが歩くころは
どこかで休憩しているようでした。
「わんぱくらんど」というシニアには似合わない公園を出て
隣の辻村植物公園の梅林に出たら、相模湾の素晴らしい風景が
現れました。手前の海の色は青く、その背後はどんよりとして
違っていました。
飯田岡駅から箱根登山鉄道の風祭駅まで2万歩ほど歩きましたが、
この梅林から眺めた相模湾の風景が一番印象に残りました。
残念だったことは、写真の梅は開花が遅れて2、3分咲き
程度でした。