ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カランコエとセロジネが咲きました

2011年02月20日 | 日記


2,3年前から見慣れない植物が部屋の中に加わりました。
赤い花が咲いたので花の管理人に名前を聞いたらカランコエでした。
マダガスカル原産の多肉植物とわかりました。
先日バス通りの花屋の店頭に満開のカランコエを見つけて、
ここにもあったのかと親しみを覚えました。
花の管理人がカランコエを買うとは思えないので、入手ルートを
聞いたら、ある食事処で景品にいただいたそうです。
一日の日の長さが短くなると花芽をつける短日植物です。



セロジネ クリスタータという蘭が咲いています。
昨年株分けしたので、今年は花が少なくさびしいです。
以前東京ドームの「世界らん展」を見に行ったとき、
大株のセロジネにたくさんの花が咲いているのを見て、
その素晴らしさに驚いたことがあります。
セロジネ クリスタータが今年の「世界らん展」日本大賞を
受賞したことを確認しました。
21年かけて作り上げ、2000輪の花がついているとか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。