ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

土手に咲いた「冬知らず」

2012年01月12日 | 日記


よく見かける草花でも名前を知らないまま見逃しているものが
ありますが、「冬知らず」がその一つです。
「冬知らず」は土手に咲いていますが、散歩に行く4時ごろには
花が閉じていて見逃していました。

昨年4月に冬からずっと咲き続けている小さな黄色い花の名前を
急に知りたくなりました。
調べたら「冬知らず」とわかって親しみを覚えました。
キンセンカの近縁種で花径は1センチ~1.5センチと小さいです。
別名カレンデュラとありますが、カレンデュラが本名なのでしょう。

どのようにしてその土手に咲くようになったか考えました。
以前(現在は立ち入り禁止です)30メートルほど離れた畑に
小さな黄色い花が咲いていたのを思い出しました。
風で種が飛んで日当たりのいいこの土手が適地になったと
見ています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。