ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のヤブカンゾウとネムノキ

2012年07月09日 | 日記




追分市民の森に3ヶ月ぶりに行き、ヤブカンゾウとネムノキの
花を探しました。
ヤブカンゾウは八重咲きで明るいオレンジ色の花がよく目立ちます。

つぼみや花茎にアブラムシがつきやすいのが気になりますが、
これもヤブカンゾウらしさです。
田んぼのそばに咲くヤブカンゾウもよかったですが、水路際に
群生して咲くヤブカンゾウもよかったです。





ネムノキは散歩コースの帷子川沿いに3,4本ありますが、
高さ5,6メートルの木の下から撮るのでは、面白く
ありませんでした。
幸いにこの市民の森の聖マリアンナ医科大学病院に通じる
階段のそばに格好のネムノキを見つけました。
階段から自分と同じ目線に咲く花にカメラを向けました。
小葉は夜になると閉じて眠るのが名前の由来ですが、
滅多に見る機会はありません。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。