ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のハブランサス

2012年07月17日 | 日記


だいぶ以前に梅雨時の今ごろ淡紅色の花が咲いたとき、花の名前を
花の管理人に聞いたら、アメフリスイセンと教えてくれました。
ネットで検索したらアメフリスイセンはほとんどヒットせず、
ハブランサスが本名とわりました。
それでも花の管理人は親しみをもってアメフリスイセンで通しています。

雨上がりに咲くことからレインリリーとも呼ばれます。
レインリリーは響きがいいですが、雨上がりに咲くとはちょっと
怪しいです。
昨日の夕方庭に水撒きをしたら、ハブランサスのつぼみが2個並んで、
明日の開花を告げるように紅色に染まっていました。

ネットで”アメフリスイセン”を検索すると、当ブログを真っ先に
ヒットするので多少市民権を得たようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。