ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたギボウシ

2015年07月03日 | 日記
庭にギボウシ(擬宝珠)が咲いています。
雨が降ると花茎が倒れるのがギボウシらしいです。
つぼみが橋の欄干の装飾物の擬宝珠に似ているのでこの
名前がつきました。
シーボルトがヨーロッパに紹介しガーデニングで人気が
高まり多くの品種がつくられました。
欧米のガーデニングでは花より葉の方が好まれているようです。





花の管理人の実家からいただいたもので、班入りの葉は
珍しいといわれました。
花茎は50センチほどに伸びるので、花と葉を一体で
撮るのは難しいですが、雨に打たれて花茎が傾いたら
シャッターチャンスです。
園芸品種が多いようで、夏高山に咲くオオバギボウシとは
趣がかなり違います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。