ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたタイタンビカス

2015年07月20日 | 日記
門扉の前にタイタンビカスの大輪の花が咲きました。
花径が20センチもある一日花です。
アメリカフヨウとモミジフヨウの交配選択種で健強な宿根草です。
4年前に花の管理人は知人のTさんから紅色と朱色の2株
いただいてきました。
草丈2m以上になりかなり場所をとるので辞退したようですが、
Tさんの熱心さに根負けしていただいてきました。
通信販売で一緒に取り寄せたそうです。







今年は肥料を十分あげて、春にあまり高く伸びないように茎を
切ったので花茎が増えて100個以上のつぼみがつきました。
鉢植えなので晴れた日はたくさん水を吸収するので、大きな
下皿にたっぷりと水を注ぐのが私の日課です。
鉢は強風で倒れない門扉の前の狭いスペースに置いています。

これから朱色の花も咲くので道行く人にも大輪の花を
楽しんでいただけそうです。
Tさんはご夫婦でよく散歩されていますが、しっかりと咲いた
我が家のタイタンビカスを見て満足されると思います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。