昨日は数日ぶりに梅雨の晴れ間となりました。
散歩道の畑地帯にブルーベリー畑と山百合があるのを
思い出し行ってみたら、まだ一週間早かったです。
その畑地帯に橙色のユリ科の花がまとまって咲いていました。
花の名前はアルストロメリアです。
南米原産で「ペレーのユリ」という別名があります。
数年前にその畑地帯の農道を杖をついて歩く90歳過ぎの
老人に出会いました。
農道は車の輪立ちができて歩きにくいですがゆっくり歩いて
橙色の花の咲く畑の中に杖をついて入っていきました。
後日、同じ道を歩いて見逃していた橙色の花を撮って
花の名前を調べたらアルストロメリアでした。
老人がわざわざ花を見に来たとも思えず、自分の畑の雰囲気を
見たかったに違いないと思いました。
その後老人に会ったのは一度だけで、そのときあたりを見て
ここは静かだねと私につぶやきました。
帷子川に出てカルガモ親子を探しました。
見つかったのは下流でヒナは2羽だけで、親とヒナは別行動でした。
団地のそばのタチアオイは花茎のてっぺんまで花が咲き上がり、
梅雨明けが近いのではと思いました。
散歩道の畑地帯にブルーベリー畑と山百合があるのを
思い出し行ってみたら、まだ一週間早かったです。
その畑地帯に橙色のユリ科の花がまとまって咲いていました。
花の名前はアルストロメリアです。
南米原産で「ペレーのユリ」という別名があります。
数年前にその畑地帯の農道を杖をついて歩く90歳過ぎの
老人に出会いました。
農道は車の輪立ちができて歩きにくいですがゆっくり歩いて
橙色の花の咲く畑の中に杖をついて入っていきました。
後日、同じ道を歩いて見逃していた橙色の花を撮って
花の名前を調べたらアルストロメリアでした。
老人がわざわざ花を見に来たとも思えず、自分の畑の雰囲気を
見たかったに違いないと思いました。
その後老人に会ったのは一度だけで、そのときあたりを見て
ここは静かだねと私につぶやきました。
帷子川に出てカルガモ親子を探しました。
見つかったのは下流でヒナは2羽だけで、親とヒナは別行動でした。
団地のそばのタチアオイは花茎のてっぺんまで花が咲き上がり、
梅雨明けが近いのではと思いました。