ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

赤い鳳仙花の咲く散歩道

2015年07月24日 | 帷子川
帷子川に行く途中の畑に鳳仙花(ソウセンカ)が咲いて
いました。
1年草で春タネを撒いたか、昨年のタネが残っていたか
定かではありませんが、まず後者でしょう。
いつもここに来ると鳳仙花が咲いていてほっとします。



昔 女の子が赤い花を爪にマニュキアのように塗って遊んだ
そうで、家内にもそんな思い出があるようです。
鳳仙花の果実は触れただけでパチンとはじけて、広範囲に
タネを飛ばすそうで、属名のインパテェンスは「我慢できない」
という意味です。





帷子川に出て川沿いを約1・5キロ歩きました。
カルガモ親子は上流の小さな堰(せき)の近くで見つけました。
最初に8羽見つけてから1か月たっており、4羽残っているとは
上出来ではと思いました。
下流のカルガモ親子は20日近く行方がわからりませんが、
どこかに生き残っていてほしいです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。