ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヒマワリとカワラヒワ

2015年07月12日 | 追分市民の森
近所のバス停の街路樹の根元の空きスペースに花径10数センチの
大形のヒマワリが咲いていたので行ってみたら、
傾かないように紐が通されていてがっかりしました。





久しぶりに追分市民の森に行きました。
この市民の森のヒマワリ畑は開花がかなり先になりそうです。
森の近くの畑に咲いたヒマワリにスズメのような鳥が飛んで
来てとまりました。
カメラを向けて拡大したら翼帯が黄色いカワラヒワでした。

正面の民家がまともに入り野鳥観察のマナー違反ですが
ヒマワリの実を食べに来た野鳥が撮れてラッキーでした。
ヒマワリの実は野鳥の好物です。





ヒマワリ畑といえば、以前スペインのアンダルシア地方で見た
広大なヒマワリ畑が印象に残っています。
車窓から見たヒマワリ畑は10キロ以上も続き、見事な南スペインの
田園風景でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。