ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カルガモ親子のその後

2015年07月04日 | 帷子川
一昨日帷子川に行ってカルガモの親子を見ました。
まず下流の親子連れを見たらヒナが8羽から3羽に減って
いました。カラスか何かに襲われたようです。
上流のカルガモ親子は孵化した場所(推定)から300m
上流で見つけました。
ヒナが8羽そろって元気に成長しているのを見てほっとしました。
孵化して間もないヒナを見てから8日たっていました。



小さな堰(せき)を親ガモが先頭で流れに乗って下って行きました。
そのとき近所の人が出てきてカルガモ親子に気づいたので
私は滞留時間1分でその場を離れました。
ヒナが堰を上がるのは大変だったろうと思いました。
親ガモはヒナが早く成長してほしいのでその日は親子で遠足(?)
したようでした。



団地の先でツバメが電線にとまっているのを見つけました。
ツバメは川の上を颯爽と飛ぶのをよく見かけますが、
たまには休むときもあるようです。
そのとき「トッキョキョカキョク」という鳴き声が聞こえて
きました。
今年になってはじめて聞くホトトギスの鳴き声でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。