ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のヒルガオ、ツルマンネングサ

2016年05月18日 | 帷子川
帷子川沿いにヒルガオ(昼顔)が咲いていました。
濃い紅色と淡い紅色の花が並んで咲いて珍しかったです。



バス通りの交差点のそばのタタミ2畳ほどの空地にヒルガオが
20,30個咲いています。
まだヒルガオが残っていたのかと、古い3棟の木造アパートが
取り壊された後の空地にヒルガオが咲き乱れて、つかのまの
野草天国だったのを思い出しました。

庭のフェンスにヒルガオが咲かなくなったと花の管理人に
話したら、ツツジの中につるが増えるから抜いていると
いわれました。
侵入植物に寛大な花の管理人にしては意外でした。



ツルマンネングサの黄色い花が咲いていました。
ベンケイソウ科でお寺の山門近くの川沿いに毎年咲きます。
図鑑によると、花序は傘状に広がり5弁の花を15~60個
つけるとありますが、見た目に元が1本には見えませんでした。
多肉質なので乾燥に強く、アスファルト舗装された道路の片隅
などによく見かけます。

追記:
今朝、バス通りのヒルガオを撮ってきました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。