ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のニセアカシア、ユリノキ

2016年05月05日 | 帷子川
帷子川上流の橋のたもとにニセアカシアが咲いています。
高さは10m以上ありますが、法面に生えているので
間近に白い花が見られます。
ニセアカシアという名前が気になり調べてみたら、
pseudoacaciaという学名を直訳したものです。





ハリエンジュというのが本来の名前です。
北米原産で成長が早いようです。
花に芳香がありカメラを向けていたら、ハチが花蜜を
吸っていました。
ニセアカシアの蜂蜜はよく売られています。



橋のそばの段差のあるこども公園にユリノキが咲いていました。
そばの5階建てのマンションよりユリノキは約3m高く
15mはあるとみました。
チューリップのようなカップ形の花が咲いていました。
別名チューリップの木とも呼ばれます。
アップした写真はトリミングしてあります。
ユリノキは真直ぐ伸びるので樹形が美しいです。

三ツ境駅北側の街路樹はユリノキです。
スーパーの2階駐車場からカメラを向ければ、上向きに
咲いた花が真横から撮れるはずですが、強く剪定されて
花が咲かずがっかりしています。
街路樹の剪定は仕方がないですが、剪定が続くと愚痴を
いいたくなります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。