ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のシラン、ポピー、スズラン

2016年05月02日 | 日記
散歩道の小さなこども公園にシラン(紫蘭)が30株ほど
まとまって咲いていました。
シランは身近な蘭で庭にも植えていますが、木の下に
生えているので影が入りいい写真が撮れません。





以前、谷村新司の「陽はまた昇る」が気に入り歌詞を
諳んじるくらい歌いました。
その中に「鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれて」
があります。
雨が降ると庭のシランを眺めますが、花が垂れて
趣があります。
2枚目は庭のシランです。



帷子川沿いの斜面に真っ赤なポピーがたくさん咲いています。
アイスランドポピーです。
帷子川は護岸工事されていますが、上流では斜面が
のある箇所があり誰か花の好きな人がポピーの種を
まいたのでしょう。



散歩道の個人宅の玄関先の道路に置かれたプランターに
スズランが見事に咲いていました。
私もプランターでスズランを栽培しているので興味を
もちました。
苔がたくさん生えているのが意外でした。
鈴蘭は蘭ではなくユリ科の花で清楚な趣があります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。