ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のアカバナユウゲショウ、ブタナ

2016年05月23日 | 日記
近くのコンビニに行く途中、道端にアカバナユゲショウが
(赤花夕化粧)咲いていました。
以前帷子川沿いでよく見かけましたが、最近は身近に
咲いています。



南米原産の帰化植物で夕方に咲く赤い花というのが名前の由来
ですが昼間も咲いています。
まとまって咲いているのを見ると可愛い花という以前いだいた
イメージが薄れてしまいます。





西洋タンポポの花の後にタンポポに似た黄色い花が
咲いています。
名前を調べたら、ブタナ(豚菜)別名タンポポモドキでした。
ある個人宅の玄関先にブタナが咲いていて驚きました。
ヨーロッパ原産の帰化植物でここ数年自宅近くの道端でも
見かけます。
ブタナは蔑称のイメージがありタンポポモドキと呼びたいです。

日ごろ帰化植物に寛大な花の管理人ですが、アカバナ
ユウゲショウやブタナが庭に生えたらどうするだろうなと
思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。