ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

室内に咲いたシャコバサボテン

2017年01月06日 | 日記
シャコバサボテンが室内に咲きました。
ブラジル原産で現地では樹上や岩の上に根を張りますが
鉢植えの花として花屋さんに並んでいます。
名前の由来は”シャコのような葉っぱのサボテン”から
きています。
シャコは寿司のネタで知られています。





例年、花の管理人はこの花を壺の上に素焼きの鉢を
乗せています。
窓際に鉢を置いているので壺に花の影が映るのを
撮影ポイントにしています。

以前、駅に行く途中の床屋の店頭にシャコバサボテン
の大きな鉢がありたくさん花が咲いていました。
手入れがいいからかしらと2人の話題になりますが、
我が家ではリビングルームに蘭類の鉢をかなり
取り込んでいるので施肥を控えて、ほどほどの
大きさで満足しています。



16鉢あるミニデンドロビウムの2鉢が咲きはじめました。
白い花はレースのカーテンと同色で映えません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。