ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分市民の森を歩いて

2017年01月28日 | 追分市民の森
半月ぶりに追分市民の森を歩きました。
ツグミに会いたくて畑地帯を歩きましたが2羽出ただけで
さびしかったです。
ツグミが私の方をまともに向いていました。







畑地帯の土手にカントウタンポポが咲いているのではと
期待していましたが、今年は株の元気がなく綿毛が
残っていました。
そばにホトケノザのピンクの花が咲いていました。
私の目には同じ花の形がないように見えました。



野鳥が少なく足取りは重かったですが、帰りに久しぶりに
ホオジロが出てほっとしました。



畑の真ん中の紅梅が満開でした。
市民の森といっても、私有地への立ち入りに気を遣って
います。
30m先からカメラを向けたら、黒い森がバックにあり
いつもと違う紅梅の趣を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。