ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

素心蝋梅の香りを受けて

2017年01月12日 | 日記
庭の素心蝋梅(ソシンロウバイ)は6分咲きとなりました。
年末から花がポツポツ咲きはじめましたが、咲き揃うのに
時間がかかっています。





素心蝋梅は蝋梅の園芸品種で花が大きく香りが強いです。
10数年前に近所の人から挿し木をいただいたもので、
毎年剪定し樹高1.5mに抑えています。
幼木の時、ヒヨドリにつぼみを食べられネットを張ったことが
ありますが、木が成長し最近は張っていません。

野鳥の会の先輩の庭にも蝋梅があり、ヒヨドリにつぼみを
食べられると嘆いていましたが、愛鳥家の先輩はそのまま
放置しているようです。



江戸時代からある蝋梅は花の中心部が暗紫色ですが、
先日江の島の初詣で花を見て、一色の素心蝋梅と違った
趣を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。