ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いで見た花と野鳥

2017年01月30日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いて黄梅が咲きはじめでいました。
黄梅(オウバイ)はジャスミンの仲間で細い枝を長く
伸ばします。
中国では迎春花と呼ばれます。



散歩道で生垣の黄梅を見ましたが、細い枝が刈り込まれて
本来の特徴が生かされていないと思いました。
フェンスで枝垂れるのが黄梅らしいです。

昨日のバードウォッチングは22種でこの冬最多記録でした。
カワセミ、シロハラ、ジョウビタキ、モズなどが出ましたが
写真は撮れませんでした。



帷子川でコサギ、カワウをよく見ますが、両者を一緒に
撮りました。
昨日のテレビの「自然百景」で富士川河口の放映を見て
コサギとカワウがたくさんいてその数に驚きました。
餌の魚が豊富にいるからでしょう。



畑地帯を歩いたらヒヨドリの群れが約70羽移動していました。
その一部が昨日取り上げた金柑のある庭にやってきて、
実を食べていました。
金柑は500~600個あると推定しましたが、4分の3は
食べられていました。
ヒヨドリは賢く木の中に入って食べるのが多く10羽は
いるとみました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。