ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

竹林のある公園から帷子川へ

2017年01月24日 | 帷子川
散歩コースの公園は帷子川への通り道で小規模な
竹林があります。
冬になると竹林の美しさが際立ちます。



今日行って見たら竹林は間伐されていて、写真のように
竹の密度がありません。



一昨日、この公園でアトリの群れが出て重点観察場所に
なりました。
アトリはもう見られないと諦めていたら、昨日公園の端の
エノキに3羽ほどとまっていました。

一昨日は下から腹を中心に見ましたが、昨日は横から
鳥の背中を見てアトリ科のウソではないことがわかりました。
図鑑を見てアトリと確信しました。
鳥に詳しい先輩にアトリの群れが出たことを知らせたら、
横浜市内でアトリの観察は貴重ですと写真を送るように
いわれました。







帷子川沿いを歩いて3m先のブッシュの中にジョウビタキの
メスを見つけました。
目が合いましたが警戒の素振りがなくカメラを出しました。
昨日は黄緑色のキセキレイとメジロを撮ることができました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。