ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた福寿草

2017年01月31日 | 日記
庭に早春の花の福寿草が咲きました。
旧正月のころに咲くのでめでたい名前がつきました。
1月半ばごろから花茎が土を力強く押し上げて出ます。
庭に植栽しているのでその変化が身近に見られます。





南側にモクレンがあるので太陽の位置によって花に
黒い影が射します。
10時過ぎに日差しが当たると花が開き、午後日差しが
弱くなると花が閉じます。

福寿草は2本のボケの間に植えられています。
花は南向きに咲くのでボケの先から撮りたいですが
ボケに刺があるので近づけず写真を撮るのに苦労します。
先日、テレビで雑木林の中に咲いた福寿草が紹介されて
いましたが、自然の中の福寿草は居心地がよさそうでした。

福寿草はやがて濃い緑の葉に覆われますが、そのころになると
例年私は福寿草に興味をなくします。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。