ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

元日のバードウォッチングで異変が

2017年01月02日 | こども自然公園
元日は穏やかな日和でこども自然公園でバード
ウォッチングをしました。
シロハラ、ジョウビタキ、モズと出て幸先よかった
ですが、池の付近に来て普段と違いカモが1羽も
おらず異様な雰囲気でした。





この池には普段キンクロハジロとカルガモ、ドバトが
います。

池の中に鳥の羽や羽の破片がたくさん浮かんでいて
自然界の異変に気が付きました。
白っぽい羽の色からドバトが猛禽類に襲われたのでしょう。
入り口に近い別の池にカルガモ10羽とキンクロハジロが
少しいてほっとしました。



あまり人が通らない遊歩道沿いにツグミが出て近くの
木の枝にとまりました。
7,8mの近さでしたが手前に枯れ枝があり、シャッターを
押しましたがほとんどピンボケでした。
そのとき若い女性が近づいてきてツグミは飛び去りました。
ウグイスも5mの近さでカメラを向けようとしたら、
通行人がきて藪の中に入りました。

野鳥観察は写真は目的でなく、鳥を見るだけで満足しました。





この公園に隣接した戸塚カントリー倶楽部のユウカリの木が
聳え立っていました。
市道をまたぐ公園の回廊のそばにイイギリの赤い実がまだ
残っていました。
野鳥によほど不人気のようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。