ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のひまわり畑

2017年08月06日 | 追分市民の森
追分市民の森のひまわり畑を見に行きました。
ここのひまわり(向日葵)は長い間、矮性のテディベア
という品種であまり期待していませんでした。
2枚目の写真は昨年のいまごろ撮ったものです。





ところが今年は高さのある舌状花のついたひまわりが
半分あり、ほとんどの花が下向きになっていました。





そばにいた人になぜみんな下向きなのでしょうと声をかけたら、
2日前の大雨で花が重くなっているからかもしれませんねと
いわれて、一理あると思いました。

昨日、追分の森に行って咲き終わった花は下向きになることを
確認しました。
触ってみたらかなり重く花茎が曲がるのも無理ない状況です。
ひまわりは太陽の方向にそろって花が向きますが、それは花が
若いうちだけです。

帰りに民家の畑の黒くなったひまわりに野鳥のカワラヒワが
群れていました。
好物のひまわりのタネを食べに集まっていたようです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。