ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

魅力のある芙蓉の花

2017年08月08日 | 日記
庭のツツジの植え込みの隙間に芙蓉が咲いています。
一日花で毎日代わる代わるフェンス付近に咲きます。
青空に向かって芙蓉の花を撮るのがこの10年来の
狙いの構図ですが、今年は朝晴れた日が少なく青空を
入れた写真が撮れません。





朝の咲きはじめの花は飾り気がない少女のようですが、
9時過ぎに日差しを浴びた花色は濃い紅色になり、
花びらは丸みを帯びてきます。
この時間帯の花が一番美しいです。

午後強い日差しに耐えられないように花が丸く変形し
翌朝に丸いかたまりとなって木の下(道路)に落ちています。
その日の花の咲き具合を見てかたまりを拾うのが日課に
なっています。

芙蓉は庭木としての価値がなく花が終わると根元から
刈り込んでいます。
種から生えたのか2本目の芙蓉が今年はじめて
花が咲きました。
芙蓉大好き人間ですが、2本目の扱いに頭を痛めて
います。

次の写真は2年前の写真です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。