ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

稲田の中の青浮草とオモダカ

2017年08月07日 | 追分市民の森
追分市民の森には稲田が残っていて昔ながらの田園風景を
見ることができます。
春には田植えが、秋には稲刈りとはざかけがあります。
ここではどの田んぼも昔と変わらない栽培をしていますが、
ある田んぼで水田雑草を放置しているのを見ました。







小さな青浮草がたくさん浮いてオモダカの白い花が咲いていました。
オモダカの数は半端ではありません。
昔の農家の人がこれだけオモダカが繁茂しているのを見たら
嘲笑の対象になったはずです。

子供のころの原風景は、いまの季節の農家は腰を曲げて田の
草刈りをしたものです。
折しも稲の花が咲きはじめていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。