ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ブルーベリー畑の不思議

2017年08月01日 | 日記
ブルーベリー畑のある散歩コースを久しぶりに歩きました。
3時半過ぎに酷暑の中を歩きながら、実が収穫されている
のではと思いました。
現地に着いたらブルーベリーの実はたわわに成っていました。





『瓜田(がでん)に履(くつ)を納(い)れず』という諺が
ありますが、怪しまれるのを避けたくて畑の中には入らないで
写真を撮りました。

5,6年前にブルーベリー畑の主の老人に何本植えているのかと
聞いたら、1反100本と教えてくれました。
ここ4,5年ブルーベリーの実は黒く熟していても収穫された
気配がほとんどありません。
木の下に黒く熟した実がたくさん落ちていました。
以前、老人に収穫のことを聞いたら、先日東南アジアの研修生が
来て収穫を手伝ってくれたと、数か国の名前を並べました。

老人は観光農園の夢をもってブルーベリー畑を立ち上げたものの、
老人の事情で跡を継ぐ者もなく半ば放置状態になっていると
推測しました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。