真鶴の観察会がお盆休みにありました。
真鶴の町には百日紅がたくさん咲いていましたが、
観察コースの30m先に咲いた濃紅色の百日紅は
直径30センチもある古木で見事でした。
高台から枝が半分以上道路に出て迫力がありました。
真鶴を10年余り歩いていますが、この百日紅に
感動したのははじめてです。

真鶴の町鳥のイソヒヨドリが5羽出ましたが、
すべてメスで美しいオスは出ませんでした。

この季節は鳥が少なく野草観察に興味が移ります。
ママコノシリヌグイが道端に咲いていましたが、
小さな淡いピンクの花はピントが合わず困りました。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)は、野草の中で
名前の奇抜さではトップクラスです。

昔継母が継子の尻をぬぐうときに使ったという話から
この名前がつきました。
野草好きの女性は単にママコと略して呼ぶようです。

三ツ石海岸にハマカンゾウが咲いていました。
一ヶ月前に咲いていたスカシユリの花色に似ていました。

三ツ石海岸から1人で番場浦海岸まで歩いたら
ウミネコが1羽岩礁の上にとまっていました。
お盆のときこの一帯は家族連れで賑わい観察に
適さないことを感じました。
真鶴の町には百日紅がたくさん咲いていましたが、
観察コースの30m先に咲いた濃紅色の百日紅は
直径30センチもある古木で見事でした。
高台から枝が半分以上道路に出て迫力がありました。
真鶴を10年余り歩いていますが、この百日紅に
感動したのははじめてです。

真鶴の町鳥のイソヒヨドリが5羽出ましたが、
すべてメスで美しいオスは出ませんでした。

この季節は鳥が少なく野草観察に興味が移ります。
ママコノシリヌグイが道端に咲いていましたが、
小さな淡いピンクの花はピントが合わず困りました。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)は、野草の中で
名前の奇抜さではトップクラスです。

昔継母が継子の尻をぬぐうときに使ったという話から
この名前がつきました。
野草好きの女性は単にママコと略して呼ぶようです。

三ツ石海岸にハマカンゾウが咲いていました。
一ヶ月前に咲いていたスカシユリの花色に似ていました。

三ツ石海岸から1人で番場浦海岸まで歩いたら
ウミネコが1羽岩礁の上にとまっていました。
お盆のときこの一帯は家族連れで賑わい観察に
適さないことを感じました。