ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な万両寺を訪ねて

2020年12月04日 | 日記
12月に入ると毎年万両のある寺を訪ねています。
境内のあちこちに約30株の万両があり、
住職が万両を大切にしていることが伝わって
きます。
いつの間にかこの寺を万両寺と名づけました。



万両は鳥の落とし物から生えるものが多く、
植木としてはほとんど価値がありません。

山門の石段沿いの本堂の青銅色の屋根が
見える付近の万両が気に入っています。
本堂の前のカエデの低木を囲むように
伸び切った万両が数本が生えていますが、
実に赤味が少ないのが不満でした。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。