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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の水鳥(ダイサギ、コサギ)

2020年12月27日 | 帷子川
帷子川でダイサギとコサギが一緒なのを見ました。
ダイサギを見るのは滅多にないです。
大、中、小のサイズでダイサギ、チュウサギ、
コサギと呼ばれます。





ダイサギはチュウサギかもと自信がありませんでした。
クチバシはどちらも黒で、足はどちらも黄色です。
ある鳥のサイトに、ダイサギは全長90センチ、
チュウサギは68センチ、コサギは61センチと
書いてありました。
コサギとの比較でダイサギとみました。



その日、帷子川沿いに多いトウネズミモチの
黒い実を撮ろうと思いました。
いつも訴求力のない黒い実の背後に通行人を
ぼかして入れています。
20m先の2歳前後の可愛い男のお子さんが
シャボン玉を飛ばして楽しそうでした。
ところが足の不自由なおじいさんが超ゆっくり
お子さんに近づくのを見てシャッターチャンスを
諦めました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。