ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の水鳥(マガモ、コサギ)

2020年12月24日 | 帷子川
帷子川には冬になると種類は少ないですが
水鳥が集まってきます。
その日マガモのオスとコガモのオスが近くに
いるのが印象に残りました。



マガモはオシドリのように寄り添ってつがいで
行動する習性があり変な組み合わせと思いました。





枯草の向こうの川面にコサギが2羽いました。
近いのでカメラを向けると飛び立つリスクが
ありましたが、枯草のせいでコガモは飛び立たず
ほっとしました。
残念ながら手前の枯草にピントが合ってコサギは
ピンボケでした。

首をすくめたコサギの先にマガモのつがいがいました。
先日擁壁の下のコンクリート上にコガモ約20羽が
群れで羽を休めていました。
長い渡りの疲れをとっていたのでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。