ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のカエデは紅葉の盛りです

2020年12月12日 | 日記
庭に2本のカエデがあります。
1本は花の管理人の実家からいただいた稚樹を
植えたもので樹齢50年です。







お隣との境界近くにあり剪定して枝が広がらない
ようにしています。
ヤマモミジ系の雑種らしいですが枝垂れ系では
ないです。
このカエデの紅葉は日差しがなくても紅茶色の
鮮やかな色合いを醸し出しています。

花の管理人はこのカエデに特別の愛着があるようで
紅葉の前に枝詰まりをなくしています。
田舎の母なる樹は枝の広がりが4mもあり、見事な
枝垂れた樹形でしたが、いつの間にか枯死しました。



もう1本はヤマモミジ系カエデの実生が成長
したものです。
庭木としてよく見かけるタムケヤマ(紅枝垂)
と呼ばれる品種で、田舎のカエデの枝垂れ系の
特徴を受け継いでいます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。