ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

お隣のチロリアンランプ

2020年12月18日 | 日記
以前はクリスマスが近づくと住宅街の門扉付近の
チロリアンランプを探したものです。
その後お隣のチロリアンランプに気がつきました。



学名はアブチロンですが、ランプの名が入った
ネーミングが気に入りました。
ブラジル原産のつる性低木です。
別名のウキツリボクは釣りの浮きの連想からで
しょうか。
赤い花は萼で黄色い部分は5枚の花弁ですが、
いつも咲いている感じがします。

6月ごろ古い花が落ちて新しい花が咲きます。
花は軽く風が吹くと飛ばされて一部が我が家の
門扉付近に移動しますが違和感はありません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。