ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ノシランの実が青く色づいて

2021年02月08日 | 日記
お隣との境界にあるノシランは緑色の実が冬になり
青黒く色付きました。
花茎に10個ほどの実がつき重さで垂れ下がりますが
今年は種子が少なく浮いているのが多いです。
実が青くなるのを待ってヒヨドリが来て食べます。.

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ノシランはユリ科で海岸の林内に生える多年草で
ランではないです。
線形の葉が50センチも伸びる大形の植物です。

自然界でノシランを見たのは、菜の花と富士山の
眺望で知られる二宮の吾妻山公園の梅沢口で、
相模湾に面しています。
よく行く真鶴岬の最先端にも生えていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。