ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた馬酔木の花

2021年02月18日 | 日記
かなり以前、小さな建売住宅を買ったときは庭に
木が少なかったです。
5月の連休に帰郷して実家近くの山を歩きましたが
気に入った木はなかったです。



尾根筋で若葉のいっぱい茂る木の根元から出た小枝を
記念に抜いて帰りました。
若葉は赤茶色だったのを今でもよく覚えています。

それが馬酔木(アセビ)で庭木として価値はないですが
田舎の山の記念樹として育ててきました。
馬が食べると酔って足がなえることから馬酔木(アシビ、
またはアセビ)の名がつきました。

シカの食害が深刻な丹沢では馬酔木は残っています。
10年ほど前に、天城山の八丁池の手前に馬酔木の白い花
が山道沿いにいっぱい咲いていたことを思い出します。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。