ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓辺に咲いたセロジネ

2021年02月05日 | 日記
セロジネは着生ランです。
20数年前に東京ドームの世界らん展で立派な
セロジネを見てからセロジネ好きになりました。
長さ1m以上ある花茎が下垂れし、純白な花が
たくさんついていて驚きました。





窓辺のセロジネはクリスタータという品種で
ヒマラヤの標高2000m付近に分布すると
いわれます。
純白な花ですが、唇弁(中心の目立つ花びら)
の一部が黄色く色づいて美しいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。