ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真冬の追分の森を訪れて

2021年02月01日 | 追分市民の森
真冬の鳥が見たいと追分の森に行きました。
ところが、ヒヨドリの鳴き声さえも聞こえず
がっかりしました。
水路沿いのやぶにアオジが出るはずでしたが
やぶは12月に取り払われていました。



3ヵ月前まで車を停めていたバイパス沿いを歩いたら、
ジョウビタキのメスがフェンスの上に止まって
いました。
5m先でカメラを出すと逃げられるのを覚悟して
いましたが、愛嬌よく付き合ってくれました。



森の中のユーカリの木に近づこうと思いましたが
立ち入り禁止でした。
別の場所にユーカリの若木がたくさん植栽され、
葉は市内動物園のコアラの餌に使われるようでした。







昨秋見つけた林床にオオバジャノヒゲ、ヤブラン、
マンリョウの実が残っていましたが、ヤブコウジの
実はなくなっていました。
万両より10両(ヤブコウジの別名)の方が鳥に
人気があるようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。