ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の早春の花:ホトケノザ、ナズナ

2021年02月16日 | 追分市民の森
追分の森の畑地帯を歩きました。
土手にホトケノザが咲いていました。



春の七草のホトケノザはタラビコのことで
別種です。
雑草ですが近寄ってカメラを向けるとこの野草
の美しさがわかります。
どの花も形が違って見えて接写を楽しみました。



春の七草のナズナが群生していました。
白い小さな花は捉えどころがなく写真を撮るのに
困ります。
春の七草の中でハコベとともに現代でも群生
してよく見られます。
5年前に塾通いの当時小5の孫が春の七草を
暗記していてびっくりしたことを思い出します。



早春の花でないですが、冬知らずをこの冬
はじめて見ました。
道路沿いの花壇に日差しを浴びて咲いていました。
冬に咲く黄色いキンセンカの仲間です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。