ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な鳥見の楽しみ

2021年02月23日 | 日記
庭にツグミが数回現れました。
芝生の上を跳ねるように移動し虫を探して
いたようでした。


滞留時間はわずかでしたがツグミ好きには満足でした。



帷子川でジョウビタキのメスを見ました。
翼の白い斑点が特徴です。
庭にピラカンサの実のあるときは毎日来まし
たが、今年は実が成らず現れません。



散歩道のエノキが丘でカワラヒワが数羽出ました。
近くの木の枝にとまっていました。
カワラヒワが飛ぶと枯れ葉が飛ぶのように見えます。
双眼鏡で見ると黄色い翼帯が目立ちます。

ツグミもジョウビタキも渡り鳥で春の訪れは
別れのシーズンです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。