ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初詣は春ノ木神明社へ

2022年01月02日 | 日記
コロナ禍の初詣は自宅から徒歩圏内の春ノ木神明社でした。
山門から参拝者の行列、5列約60mが並んでいました。







以前、この神社の行列でお子さんを肩車にした光景が
印象に残っていますが、今回肩車は見なかったです。
20分くらいたって参拝の番がきました。
コロナが収まることを祈願しました。
巫女が2人座っていて参拝が終わるたびに手元の鈴を
鳴らしていました。





春ノ木神明社は標高90mの高台にありますが、
周囲が住宅街に囲まれて境内からの眺望はなかったです。
昔は江の島を遠望できたそうです。
霊峰富士山は境内の外の住宅と住宅の間が見られました。
御神木のタブの木がこの小さな神社の由緒と風格を表して
います。
地元の人が普段になく多く行き交うのが見られ、地元に
愛された神社であることを実感しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。