ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の水鳥たちを見た

2022年01月22日 | 帷子川
真冬は水鳥を見たくて帷子川によく行きます。
県道をまたぐトンネルのその入口は人気がない
ので水鳥が休んでいます。





その日はアオサギ、コサギ、カワウがいました。
気になったのは黒いカワウのそばにコサギが
寄り添っていたことでした。
私の目には両者は仲良く見えました。



カワウは水に潜って小魚をとるのが得意です。
コサギがそばにいるのは、カワウが逃した
小魚のおこぼれを狙っているようです。
カワウがコサギを追い払わないのは、
外敵に襲われたときに何かの役に立つから
でしょうか。



トンネルから30m離れたところに
コガモが10羽余りコンクリートの上の
藻を食べていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。