ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

コロナ禍の真鶴半島を歩いて

2022年01月15日 | 真鶴半島の四季(冬)
コロナ感染の急拡大で観察会をどうするか
決断を迫られました。
首都圏でも感染者が急拡大し何人参加するか
見通せない中での実施でしたが、最少の人数で
真鶴駅をスタートしました。





最初に見たのは、サンゴバナでした。
咲き終わった花が10数個残っていました。

港でカモメ類が皆無だったのが意外でした。
真鶴岬の先端の松林の中に水仙が咲いてましたが、
例年になく花が少なかったです。



名勝三ツ石のしめ縄が44年ぶりにかけ替えられ
たのを望遠鏡で見ましたが、離れていて新しいという
実感がなかったです。



番場浦遊歩道をはじめて皆んなで歩いたら、
間近に聞く波の音や白いしぶきが新鮮で感動したと
口々に言っていました。
家に籠っていたら経験できない感動を味わって
帰りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。