ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

スッキリした竹林を見た

2022年01月09日 | 日記
散歩道の公園に小さな竹林があります。
花の少ないこの時期は緑がいっぱいの竹林に
目がいきます。



松竹梅は松と茸と梅で、三つとも寒さに耐え
られるところから歳寒の三友と呼び、めでたい
ものの慶事に使われるとされています。
竹林は放置されたままが多いですが、公園の
竹林は手入れが行き届いて中に日差しが入り
スッキリしています。

間伐された竹は遊歩道沿いの仕切りに再利用
されています。
以前、タケノコが掘られた跡が見苦しかった
ですが、竹の再利用による抑止効果で掘られた
跡を見かけなくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。