ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

早春の花:ホトケノザとタネツケバナ

2022年03月14日 | 追分市民の森
追分の森の畑の縁にホトケノザが咲いて
いました。
春の七草のホトケノザはタラビコのことで
別種です。



かがんでカメラを向けるとこの野草の美しさが
わかります。
どの花も形が違って見えて接写を楽しみました。





田んぼにはタネツケバナが咲いていました。
種漬花の名前の由来は、この花が咲くと種もみを水に
つけて田植えの準備をしたといわれます。
コンクリートで固められたあぜの下にレンゲソウが
咲いていました。
この田んぼにはこれから紅色のレンゲソウが咲き
広がることでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。