ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

リュウキンカとヒメリュウキンカ

2022年03月22日 | 日記
お彼岸に大和の常泉寺に行きました。
ミツマタで知られる花寺です。



ミツマタは花の盛りを過ぎていました。
境内に早春の花がいろいろ咲いていましたが、
リュウキンカ(立金花)が見ごろでした。



リュウキンカは水芭蕉と同じところに生える
花ですが、境内のあちこちに咲いていました。
以前、乗鞍高原の水芭蕉の咲いた沼地に
咲いていたのを思い出しました。



リュウキンカに似たヒメリュウキンカが
湿気の多い庭に咲いています。
こちらは欧州原産の外来種です。
花の大きさはヒメリュウキンカはリュウ
キンカの3分の1です。

追記:
下記は3年前のヒメリュウキンカです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。