ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

郊外のハクモクレンは見ごろです

2022年03月20日 | 日記
ハクモクレンの咲く郊外の寺に行きました。
車離れをしてから花の盛を意識するように
なりました。
ハクモクレンは期待通り見事に咲いていました。

段差のあり地形と軽い傾斜があるのがが写真を
撮るのにラッキーでした。



昨年は暖冬で開花が早く11日が見ごろでしたが
今年は彼岸に合わせるように見ごろになりました。
高木のハクモクレンは幹が途中で切られているを
見かけますが、この寺の木は4本とも伸び伸びとして
いました。
花びらは厚みがありコブシのように全開しません。



国道16号沿いのコンビニのそばのオカメザクラは
2本とも花の盛りを少し過ぎていました。
イギリスのイングラムがカンヒザクラとマメザクラ
を交配して作出したと伝えられます。

10数年ここでオカメザクラを見てきましたが、
いつも構図が決められません。
紅色の花びらがスッキリしていないのが難点と
見ています。







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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。