ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

枝垂れ柳が芽吹いていました

2022年03月18日 | 帷子川
帷子川沿いに枝垂れ柳(シダレヤナギ)が
芽吹いていました。
川に細く長い緑の枝が垂れて風が吹けば
ゆらゆらと動くはずと想像しました。



枝垂れ柳には思い出があります。
20年数前に、当時会社の同期入社で3月中旬
荒川の河川敷でゴルフコンペをしていました。
ゴルフ場には柳の大木が各所に植えられて
芽吹いていました。
荒川の柳はいずれも強く剪定されていましたが、
新緑の枝垂れる小枝を見ながらゴルフを
楽しみました。



川沿いにアンズが咲いていました。
萼が赤く豊後梅によく似ています。
あるところでおばあさんの話を小耳に挟んだら
「この付近の白い花は全部アンズの花よ」と
自信満々に話していました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。